校庭の掲揚旗を新しくしました(11月5日)
6年生が、登校すると村旗を校庭東側の掲揚ポールに掲揚し、下校の前に降納しています。
長年の風雨と紫外線により村旗の損耗が激しく、交換しなければならない状態となりました。
そこで、令和8年度の開校150周年を見据え、掲揚用の校章旗を新調することにしました。
本校の校章は、開校100周年の際、図工をご指導されていた駒ヶ嶺修三先生がデザインされたものです。
優しく、おだやかな心を表す円をもとにして、波と椿の実の形から作りました。
波は新島・若郷・式根島の人々の協力を表し、椿の実は、子供たちが新島の将来に向かって大きく育ってほしいという願いを表しています。
また、この波は、子供たちが世界にはばたき、国際社会で活躍する姿も現しています。
「新島」の「緑」は、恵まれた自然
三つの方向に広がる「波」の「青」は、太平洋の広い海
「椿」の「赤」は、どこまでも広がる子供たちの夢 を表しています。
新島の「豊かな自然」、「美しい海」、「広がる子供たちの夢」は、50年経っても変わっていません。