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ユニセフ集会(12月15日)

今年も計画委員会の人たちが、ユニセフ募金の計画を立ててくれました。
集会の最初は、クイズでスタートしました。

①子供たちの命や健康を守る 
②子供たちに必応なものを提供する 
③子供の権利が守られるようにする
確かに、全部大切ですね!!
どの選択肢を選んでも150か国以上の国と地域を支援していることになりますね・・・。
現在の国連加盟国数が193か国であることを考えると「なるほど!」と、うなずけますね。
100円でワクチンが4人分も買えることを知って、
低学年の人たちは「えー!!そんなに買えるの?」と驚いていました。

クイズに続いて、劇が始まりました。

「水が飲みたいよ」
「でも、ここには川も池もないよ」
「ああ、もうだめだ・・・!」
「しっかりして!! ああ、井戸さえあれば・・・!!」
「子供の具合が悪いのです」
「でも、ここには薬も設備もありません・・・」
「ああ、もうだめだ・・・!」
「しっかりして!! ああ、薬さえあれば・・・!!」

計画委員会の人たちの劇は、低学年にも分かりやすく、危機にさらされている世界の子供たちの様子を表していました。

ユニセフは主に
①子供たちの命と健康を守る
②子供たちが必要な栄養をとれるようにする
③安全な水と衛生的な施設を使えるようにする
④すべての子供たちが学校に通えるようにする
⑤特に厳しい状況にある子供たちを守る
⑥災害・紛争・感染症の流行から子供たちを守る
の6つの活動をしています。

「世界の子供たちが健康で幸せに生活をすることができるよう
皆さんのご協力をお願いします!」

登校時の募金期間は、12月18日(月)~20日(水)です。