デジタル端末の利活用
1人一台端末のChrome Bookの使用が始まって3年近くが経ちました。子供たちは、様々なスキルを身に付けて、どんどん活用できるようになっています。
先日の全校朝会では校長先生から「学習をしていて必要なときに、教科書やノート、鉛筆などの文房具と同じように使えるようになってほしいです。」「Chromebookをどんどん使いましょう。」「ただし、危険がないように正しく使うこと。」というお話もありました。
今回お伝えするのは、「東京ベーシックドリル電子版」についてです。ページの最後にリンクを貼っていますので、ご覧ください。
国語、算数、理科、社会を、単元ごとに学習することができます。
以下の写真は、算数の授業での様子です。自分で適用問題を解いています。間違えたところを何度もやり直したり、苦手なところを戻ってやり直したり、前の学年の問題をやったりすることができます。さらには、次の学年の問題をやるこもできます。
タッチペンを使って書き込んだり、キーボードを使って数字を打ち込んだりして答えていきます。
プリントで問題を解きたい人、Chromebookを使って問題を解きたい人、自分の学習しやすい方法を見付けて、取り組んでくれるといいなと思います。
ぜひ、家庭学習での活用にも、取り入れてみてください。