２月２日（木）に６年生が、総合的な学習の時間で「島自慢フェス」を開催しました。

開催目的は、「新島の特徴を生かして、新島の魅力を知ってもらう」ことです。

対象は、これから新島についての学習を深めていく、１・２年生です。
内容は、➀砂絵体験、②シーグラスキーホルダーづくり体験、➂ペッパー新島クイズです。

砂絵体験は、コーガ石を削って、粒の大きさが均等になるようにふるいにかけ、インクをつけて色付けます。
砂絵の下絵は新島に関連する絵を６年生が描きました。モヤイ、新島、東海汽船の旗、トビウオ、サメ、オリジナルキャラクター「あしばちゃん」の６種類です。

シーグラス・キーホルダーづくり体験は、６年生が手分けをしてシーグラスと貝殻を拾ってきました。
シーグラスと貝殻にルーターという機械で穴を空け、ストラップをつける輪っかをつけました。

シーグラスや貝殻のことを学習できるようなクイズも行いました。

ペッパー新島クイズは、株式会社NTTデータフロンティアの方々に協力していただき、「ペッパークイズ・じゃんけんプログラム」を組みました。

クイズは、全て新島に関する問題で、ペッパーの頭・右手・左手触って解答します。

事後に行ったアンケートでは、１・２年生から、「新島のものをたくさん使っていたので新島の海を感じられて楽しかった」「砂絵もクイズもキーホルダーづくりも楽しすぎて、もう一度やりたい」「新島の海には、こんなに宝物があるんだなと思いました」という感想が書かれていました。

今回の「島自慢フェス」の内容を、学習発表会で詳しく説明します。ぜひ御参観の程、よろしくお願いします。