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アレルギー対応(エピペン)講習

新島小学校には「アレルギー対応マニュアル」があります。
4月の初旬に、教職員を対象とした「アレルギー対応講習」が行われました。

アレルギー食品を摂取してしまった時、アナフィラキシーショックを回避するために、エピペン(アドレナリン自己注射薬)を打つ必要が生じます。

実際の場面を想定して、児童、発見者、指示者、経過観察者など、迅速に役割が振り分けられました。

児童が自分でエピペンを打つことができない場合、教職員が代わりに打つ必要があります。

その際
◎体と頭を横向きに
◎足を高くする
◎大腿部の前または横からエピペンを打つ
◎動いてしまう場合は、安全に体を保定して打つ 
などに注意しながら行います。

万が一の時のため、とても大切な講習だと教職員一同改めて思いました。