校長先生の話

誰もが「心と体」を大切にされなければならないという話がありました。

「子供たち同士であっても、大人と子供であっても、体や心を傷つけることは許されることではありません。心の傷は目には見えないけれど、見えないからこそ、日に日にその傷が大きく深くなっていってしまうことがあります。そうならないために、相手を尊重して接することが大事です。」

「でも、もし、傷ついてしまって悲しい思いをしてしまったら、相談できる人を探して相談してください。おうちの人でも、先生でも、お友達でも。なかなか相談先が見つからないときは相談できる場所があるから連絡してくださいね。」

読書旬間の表彰

もみじ読書旬間で、たくさん本を読んだ各学年の1位の人たちへ、賞状と本が3冊借りられる特典付き「しおり」が授与されました。

読書旬間では、図書ボランティアの方や図書委員会の子供たちが朝の読み聞かせをしてくれたり、朝の時間を読書に充てたりするなどして、いつも以上に本に触れる機会が多くありました。

クロームブックの「Yomokka!」にたくさんお気に入りの本を入れて読む子も増えました。これからも楽しく読書をしてほしいと思います。

令和５年　秋季全国火災予防運動
島嶼地区消防団連絡協議会　火災予防ポスター・標語の表彰

「忘れない　夏の思い出　火のしまつ」

素敵な標語ですね。

入賞した児童に賞状、盾、記念品が贈られました。このコンクールには島嶼地区から毎年たくさんの応募があります。

来年も見た人をハッとさせる力作がたくさん応募されると良いなと思います。