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音楽鑑賞教室(ルロット・オーケストラ)

 10月27日(木)の3校時に「ルロット・オーケストラ」の方々による音楽鑑賞教室が開かれました。

 これは、ソニー音楽財団の「東京島しょの子ども達に届けるワークショップ」により届けられた音楽の贈り物です。


どんな演奏を聴かせてくださるのか楽しみです。
バイオリン・チェロ・コントラバスの音色と響きの違いに注目。
学年の代表が、フライパンでドレミの歌を演奏しました。身近な物も即席の楽器になります。

 フライパンを使っての演奏を聴いていると自然に体がリズムを刻んでしまいます。

 家のフライパンを叩きたくなったら、「学校で演奏を聞いたことを家の人に言いましょう」と約束しました。

音楽の朝日先生も演奏に参加!

 朝日先生の「オーボエ」とコラボして、「いのちの歌」が演奏されました。

 心に響く音色に音楽のもつ力を感じたのではないでしょうか。

 ポップスメドレーでは「残響散歌・ダイナマイト・群青」、アンコールは「森のくまさん ジャズバージョン」とリズミカルな曲が続きました。

 口ずさむ人、手拍子する人、足でリズムを刻む人、指揮をする人、聴き入る人とみんなが思い思いに楽しんでいました。

 やっぱり生の演奏って最高ですね。

 ルロット・オーケストラの皆様、素敵な演奏をありがとうございました。