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「不発弾の危険を知る」朝会(4月24日)

この日は、新島警察の方々が「不発弾の危険」について朝会でお話をしてくださいました。

第2次世界大戦後、新島の前浜付近に砲弾が大量に投棄されたそうです。そのため、付近の海底に相当量が残っており、稀に浜に打ち上げられることもあるそうです。

戦後78年たっても不発弾は海や浜にあるそうです
新島では前浜を中心に捜索しているそうです
海から浜に打ち上がる不発弾もあるので、不用意に触るのは危険です
去年は3500個以上見つかったそうです
不発弾処理は危険がないように、沖の方で行われます
体育館後方に実物大の不発弾の写真を置いていただきました
「こんなに大きいものまであるの!?」と子供たちも驚いていました

新島警察の皆様、お忙しい中、子供たちに分かりやすいように教えてくださり、ありがとうございました。