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4月 防災朝会

今日の防災朝会では、地震が起きた時の身の守り方、高台への避難の仕方を確認しました。

地震が起きたら、すぐに頭を守る姿勢をとります。
机の下に入った時は、対角線に位置する脚を持つと倒れにくいそうです。
隠れる場所がないところでは、頭部を守るダンゴムシのポーズになります。

次に、「じしん おーいた」の確認です。

地震が起きたら、物が
お→おちてこない
い→いどうしてこない
た→たおれてこない

ことを確認してから行動します。

そして、地震の後、津波が想定される場合は「じしん すたあと」で行動します。

す→すぐに
た→たかいところへ
あ→あきらめず
と→とまらず にげよう

避難する時は、一人一人が自分の命を守るために「てんでんこに高いところへにげる」ことが大切です。

「冬場だったら上着をパッとつかんで逃げよう」
「道が倒れてきた塀などで歩きにくくなっているかもしれないな」など、実際に地震が起きた時のことをイメージしておくことも大事な避難訓練の一つです。

子供たちは、いろいろなことを思いめぐらせながら、じっと話を聞いていました。